代表あいさつ
代表からのメッセージや想いなどを紹介
代表からのメッセージを通じて、弊社の理念やビジョン、事業に対する想いなどをお伝えしています。これまでの経験や実績をもとに、企業様と従業員様がともに成長し、より良い労働環境を実現するための取り組みについて紹介しています。代表の熱意や信念を感じていただくことで、企業様へのサポートに対する考え方を共有し、信頼されるパートナーを目指して全力で取り組んでまいります。
【貧しい家庭でのスタート】僕は、一般的なサラリーマン家庭で、4人兄弟の3番目として育ちました。家庭は貧しく、高校時代の僕は「大学に行くなんて金銭的に無理だ」と自分にレッテルを貼って生きていました。本当は大学に行きたかったけれど、親に「大学に行きたい」と言えないまま3年間を過ごしました。
【高校卒業後の現実】卒業後は、建設現場で鉄筋工事の仕事に就きました。社会保険にも入れず劣悪な環境でしたが、心の奥では「法律に関わる仕事がしたい」「大学で法律を学びたい」という気持ちが消えませんでした。その思いから「家が貧乏でも、自分で稼いだお金で大学に行こう!」と決心。朝から夕方まで働き、夜は毎日深夜まで勉強しました。ある日、現場の協力会社の人との会話で「大学を目指して勉強しています」と話すと、こう笑われました。「アホちゃうか!こんなとこで働いてる奴が大学なんか行けるわけないやろ!」悔しさで胸がいっぱいになりましたが、ぐっとこらえ「絶対に合格して見返してやる」と心に誓いました。昼間の仕事では体力を極力使わず、大学合格に全力を注ぎました。
【念願の合格と夜間大学生活】努力の末、大阪市立大学法学部(夜間)に合格。昼間は働き、夜は大学に通う生活を選んだのは、学費を自分で稼ぐためです。4年間の学費はすべて自分の働いたお金で支払いました。大学生活は「仕事」と「勉強」だけ。華やかなキャンパスライフとは無縁でしたが、この期間こそが人生で最も大事な学びの時間になりました。
【心を動かした職場】夜間学生時代は、朝6時から冷凍倉庫でフォークリフトの仕事をしていました。輸入冷凍食品を人力で荷下ろしし、フォークリフトで倉庫に収め、出荷指示が出ればトラックに積み込む──そんな仕事です。そのときの上司はいつもこう言ってくれました。「俺たちみたいになったらアカン。しっかり大学で勉強しいや!定時で上がってええからな!」この言葉があったから、仕事も勉強も全力で取り組むことができました。
【学んだこと】この経験から学んだのは、「人は自分を思ってくれる人がいるとき、その期待に全力で応えようとする」ということ。そして、その力には限界がないということです。10代で経験した2つの職場──「必要最低限の仕事だけして時間をやり過ごす職場」と「全力で働きたくなる職場」。もし世の中のすべての職場が後者になれば、世界はもっと良くなると確信しました。
【現在の仕事と想い】だからこそ、僕は今の仕事を通じて「後者の職場」を増やしたい。弊社のスローガンは、「いい会社」をひろめ、「いい社会」をつくる。僕は次の世代の人たちに、この世界をもっといい社会にして引き渡すことが生まれてきた義務だと思っています。この想いを胸に、日々命をかけて生きています!